Social Impact Day 2026

Session

Session 7

2026.6.18 Thu 13:00~13:50

日本語

民官共創による、地域における社会的インパクト創出の可能性を探る ~「スポーツ」を活⽤した取り組み事例を通じて~

社会課題が多様化・複雑化する中で、特に地域においては人口減少・過疎化による担い手不足が深刻化しており、それが地域の経済・コミュニティ・行政サービスの更なる縮小という悪循環に繋がり、ひいては日本全体の活力・国力の低下にも影響しています。

そのような中、民(企業・住民・大学・NPO等)と、官(府省庁・自治体等)が相互の特徴や強みを活かし合いながら連携する「民官共創」による課題解決・新たな価値創造の必要性が高まり、実際に様々な主体の連携による課題解決の取組が推進されています。

その中で、スポーツは世代や立場を越えて人々を巻き込み、多様なステークホルダーをつなぐ接点となる、大きな可能性を持つ存在として注目されています。 

本セッションでは、地域の抱える課題を起点としつつ、多様なステークホルダーの入口としての機能が期待される「スポーツの活用」を軸に、民官共創による地域での社会的インパクト創出の可能性を探ります。

  • Speaker

    川島興介 氏Kosuke Kawashima

    中央日本土地建物株式会社 都市開発事業第一部 虎ノ門・新橋まちづくり事業室 リーダー 兼 一般社団法人官民共創HUB 事務局員

    慶應義塾大学法学部法律学科卒。新卒で国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)に入職。総務部法務課にて社内規程類改正調整や、海外宇宙機関との協定締結業務等に従事。その後、内閣府宇宙戦略室(当時)に出向し、国内宇宙2法の起草から国会成立まで一気通貫で対応。JAXAに帰任後、研究戦略部にてJAXA全体の研究に関するオープンイノベーションの推進を担い、また、JAXA初のクラウドファンディング制度設立。2019年に中央日本土地建物株式会社に転職し、現在は2027年度竣工予定の虎ノ門一丁目東地区市街地再開発事業「TORANOGATE(トラノゲート)」の中核施設「Tolaza」のプログラム開発に従事。

  • Speaker

    上井雄太 氏Yuta Uwai

    株式会社shikakeru CEO

    2013年、フューチャーセッションズ入社。 IAF認定プロフェッショナル・ファシリテーターとして、企業・行政・市民が手を取り合う「対話と共創」の場を数多く創出。 2017年からはスポーツ共創ファシリテーターとしてJリーグの社会連携(シャレン!)を支援。 2023年、「スポーツ×サステナビリティ×アクション」を掲げ、株式会社shikakeruを創業。 第1弾として湘南ベルマーレとSDGs教育「サステナトレセン」を立ち上げ、現在は「サストレジャパン」として全国5クラブへ展開。 スポーツの力を活かし、持続可能な未来への「仕掛け」を全国で加速させている。

  • Moderator

    千田領一郎Ryoichiro Senda

    一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ事務局スタッフ、Japan Impact Institute プログラムマネージャー(認定特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会)

    Japan Impact Institute(JII)では、社会的インパクト評価やインパクト投資、SDGインパクト推進に関する業務を担当。前職では、銀行業に約12年、ESG/SDGsコンサルタント業に約1年半ほど従事。日本評価学会認定評価士、准認定ファンドレイザー。社会的インパクト・イニシアチブ(SIMI)事務局スタッフ。