Social Impact Day 2026

Session

Sponsored Session 1

2026.6.17 Wed 11:10~12:00

日本語

農林水産業・地域活性化におけるインパクト創出・可視化の取り組み ~農福連携の現場の声を通じて~

企業が事業を通じてインパクトを創出し、それを定量化・管理して企業価値向上につなげる「インパクト・マネジメント」の取組みが加速しています。
セッション前半では、農林中央金庫から第一次産業を支える金融機関としてポジティブなインパクト創出を重視する理由や関連する取組み、インパクトサークルからインパクト可視化の重要性をご紹介します。セッション後半では、農林中央金庫前橋支店および農業法人・福祉事業者の皆様で推進している「農福連携」の取組みについて、パネルディスカッションを実施します。
「農業の人手不足」と「福祉の就労確保」という二つの社会課題の解決に向けて、現場で実際に価値を生み出している方々の声をお届けします。

  

【協賛:農林中央金庫】

  • Speaker

    岡本純宜 氏Junki Okamoto

    農林中央金庫 経営企画部 サステナブル経営班 部長代理

    2010 年に農林中央金庫入庫。大阪支店・本店営業第四部・シンガポール支店にて法人融資、営業企画部にて海外・外貨融資の企画や企業向け融資にかかるサステナブルファイナンス企画業務を担当。2023 年 4 月より経営企画部にて農林中央金庫自身のサステナビリティ戦略策定・情報開示を担当しており、農林中央金庫全体のインパクトファイナンスやインパクト評価にかかる戦略策定・企画・実践支援業務に従事。

  • Speaker

    中山彩華 氏Sayaka Nakayama

    農林中央金庫 経営企画部 サステナブル経営班

    2021年に総合コンサルティングファームに入社。地方自治体・地方空港に対し、太陽光発電設備設置計画策定や二次交通における温室効果ガス削減計画等の脱炭素化に向けた計画策定支援に従事。2025年11月に農林中央金庫に入庫。経営企画部サステナブル経営班にて、サステナビリティ情報開示やインパクト評価にかかる戦略策定・企画・実践支援業務を担当。

  • Speaker

    大村龍太朗 氏Ryutaro Ohmura

    インパクトサークル株式会社 インパクト可視化事業部長 兼 経営企画室長

    新生銀行にてコーポレートローン・デリバティブ営業を経て、LBOファイナンスなどストラクチャードファイナンスの組成、PEファンド向けのLP投資業務に従事。その後、新生企業投資にてスタートアップ投資業務に携わる。インパクトサークルに参画し、フィリピン・日本でのインパクトファイナンス事業の立ち上げ・管理・インパクト可視化に従事するとともに、VCファンド、上場企業、スタートアップ、NPOなどに対してインパクト可視化やインパクトマネジメントの支援を行う。

  • Speaker

    長沼芳憲 氏Yoshinori Naganuma

    株式会社長沼農園 代表取締役

    高崎経済大学を卒業後、家業を継ぎ、2015年に株式会社長沼農園の代表取締役に就任。群馬県伊勢崎市にて、ネギ・ニラ・枝豆・米麦を中心に35haの農園経営を行っている。かねてより「障がい者・健常者ともに働きやすい環境づくり」を掲げ、特別支援学校の就労体験を受け入れており、2023年からは、福祉事業所への作業委託による農福連携にも着手。正社員や技能実習生の採用、農福連携など、多様な人材が活躍できる体制を構築し、さらなる事業拡大を目指す。

  • Speaker

    尾内亮介 氏Ryosuke Onai

    社会福祉法人キャッチジャパン 指定障害福祉サービス事業所ぶどうの木 企画部長

    大学四年生のときに、学生アルバイトながら週五勤務の衆議院議員永田町事務所の私設秘書として、社会人の入り口に立つ。大学卒業後、大手建設会社建築営業、国際コンサルタント会社などを経験し、地元の医療機関に事務長として勤務。ダウン症の長男を授かるところから障害福祉への興味が強くなり、20年勤務した医療機関を退職し、障害福祉の仕事へ。2023年にぶどうの木に入職し、現在に至る。

  • Speaker

    戸田歩未 氏Ayumi Toda

    農林中央金庫 前橋支店 営業班

    2020年に農林中央金庫前橋支店に入庫。総務班、コーポレートサービス班を経て、2023年4 月より営業班にて農業者向け融資営業を担当。群馬県内の農業者向けに金融・非金融ソリューションを提供する中、労働力支援の一環として農福連携のマッチング支援を実施。2024年に農福連携の社会的インパクト評価を行うなど、金融と社会的インパクト創出の両立に取り組む。