Social Impact Day 2026
Session
Session 8
2026.6.18 Thu 15:00~15:50
日本語・英語
Value to Society × Value to Business
企業価値と社会価値は、どうすれば同時に語れるのか。
本セッションでは、SIMIのインパクト会計セミナーシリーズでの議論を踏まえ、Value to Business / Value to Society の視点から、企業活動が生み出す価値をどのように可視化し、意思決定へ統合していくのかを探ります。異なる業界の実践を交えながら、インパクトの貨幣換算がもたらす可能性と限界を問い直します。
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Speaker
菅原瑠美 氏Rumi Sugawara
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)ゼネラルマネージャー(担当役員)
2016年に公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグに入社。 以来、MD、営業、事業開発などを経て、2025年よりゼネラルマネージャー(担当役員)に就任。 現在は新規営業・新規事業・SR推進グループを担当。 前職は化粧品会社にてマーケティングに従事。
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Speaker
大杉健一 氏Kenichi Osugi
株式会社アドバンテスト サステナビリティ推進室 ESGマネージャー
JICAでキャリアを開始し、30年以上にわたり新興国・途上国で国際協力およびインパクト投資に従事。クロスボーダーM&Aやプロジェクトファイナンスを通じ、サステナビリティの実装をリード。公的・民間双方の経験を基盤に、近年はインパクト会計の企業導入や国際機関との連携を推進。立教大学大学院人工知能科学研究科を修了し、サステナビリティとAIの融合領域に取り組む。現在はアドバンテストにて、インパクトの貨幣換算を含む可視化と意思決定への統合に加え、「from Me」を通じた意思決定と社会の関係性の体験的設計を推進している。
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Speaker
Christian Heller 氏
CEO Value Balancing Alliance e.V. / Vice President BASF SE
Value Balancing AllianceのCEOであり、化学大手BASF副社長を務める。企業戦略、財務、サステナビリティ、会計、基準策定、政策立案の分野において、持続可能な価値創造に取り組む、世界的に幅広い人脈を持つビジネスリーダービジネスリーダーである。 哲学を専攻し、過去10年にわたり価値測定・評価・会計モデルの構築と実装に従事し、BASFの「Value-to-Society」プログラムの開発や「Impact Valuation Roundtable」の共同設立、Value Balancing Allianceの設立を主導。 現在はWEF(世界経済フォーラム)やCOP(気候変動枠組条約締約国会議)など国際会議で同アライアンスを代表し、各種委員会の無償職を務めるほか、ドイツ政府のサステナブルファイナンス諮問委員会共同議長、EUの自然資本会計プロジェクトやサステナブルファイナンス・プラットフォームへの参画、フランクフルトのISSB誘致成功にも貢献している。
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Moderator
高木麻美Asami Takagi
一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ 業務執行理事、株式会社Stem for Leaves 代表取締役
多様な業種における全社戦略・部門別戦略の策定・実行支援のほか、新規事業立ち上げ支援、M&A、企業再生等の実績を有する。公共セクターに対しては、調査研究や事業実施支援の経験を有し、近年はインパクトの可視化やデータ活用に注力している。PwCコンサルティング、ベイン・アンド・カンパニー、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、EY新日本有限責任監査法人を経て(株)Stem for Leavesを設立し、代表取締役に就任、現在に至る。多摩大学社会的投資研究所客員研究員。早稲田大学政治経済学部卒業。ワシントン大学行政経営大学院修士課程修了(MPA)