Social Impact Day 2026

Session

Session 12

2026.6.19 Fri 11:30~12:20

日本語

こども視点が金融と社会を変える ―― 日本におけるChild-Lens Investing(CLI)の幕開けと官民共創の現在地

インパクト・エコノミーが新たな地平を目指す今、SID2024のキーノートセッションでも紹介した「Child-Lens Investing(CLI)」が日本でも本格始動します。CLIとは、投資プロセスにこどもの権利とウェルビーイングの視点を組み込む新たなアプローチです。

本セッションでは、グローバルでCLIを牽引するUNICEF、「こどもとともに成長する企業構想」を推進するこども家庭庁に加え、国内で先駆けてCLI導入を検討する金融機関が登壇。世界の潮流、国の政策、そして金融の実践という多角的な視点から、日本へのCLI展開に向けたロードマップを議論します。

  • Speaker

    浜勇二 氏Yuji Hama

    国連児童基金 イノベーティブ・ファイナンス・コンサルタント

    大学卒業後、米系金融機関において東京、ニューヨーク、シカゴ、南カリフォルニアを拠点に日本企業を顧客とした為替、債券売買、 債権証券化、新規顧客開拓業務などを経たのち、2017年にUNICEF(国連児童基金)に転職。途上国の子どもの課題解決に向けた日本企業とのパートナシップ構築に従事後、2025年から在籍中のInnovative Finance for Children に入り、資本市場を活用した新たな資金調達方法の模索に取り組み中。

  • Speaker

    衣笠祥次 氏Shoji Kinugasa

    三菱UFJ銀行 経営企画部 サステナビリティ企画室 環境社会グループ 次長

    2003年、三菱UFJ銀行(旧東京三菱銀行)入行。グローバルマーケッツセールス、グローバルシンジケーション業務を経験した後、三菱UFJモルガン・スタンレー証券へ出向し、ノンフロー商品を扱う部門におけるセールス&マーケティングおよび企画業務に従事。2022年8月より現職。プロジェクトファイナンスをはじめとする開発金融分野における環境・社会リスク管理(ESRM)や、インパクト投資におけるIMM評価等に携わる。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、米国公認会計士(USCPA)、JICA第8期環境社会配慮助言委員。

  • Speaker

    こども家庭庁

    ※登壇者調整中                                           

    (決まり次第、更新いたします)                                         

  • Moderator

    幸地正樹Masaki Kochi

    一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ 業務執行理事、ケイスリー株式会社 代表取締役

    PwCコンサルティングで官公庁向け戦略策定等の経験を経て、2016年ケイスリー創業。行政、投資家や財団、企業やNPOなど多様な団体と協働し、インパクト投資やインパクト測定・マネジメント(IMM)、成果連動型官民連携事業(PFS/SIB)の導入支援など、社会課題解決を軸にしたコンサルティングサービスを提供する。 その他、琉球大学非常勤講師(専門:インパクト投資/SIB)、内閣府PFSアクションプラン検討会議民間有識者、内閣府市町村施策支援アドバイザー等を兼務。沖縄県中頭郡読谷村在住。