Social Impact Day 2026

Session

Sponsored Session 5

2026.6.19 Fri 10:30~11:20

日本語

IMMの“壁”を越える-実務者のリアルから紐解く、インパクト測定・マネジメントの実践知

社会課題を解決するために、社会的インパクト・マネジメントやIMM(インパクト測定・マネジメント)の重要性が広く認識される一方で、「何から始めるべきか分からない」「実装・運用が難しい」といった実務上の壁に直面する組織も少なくありません。

本セッションでは、IMMに関心があったり、導入を始めている実務者(事業者)が直面している課題や試行錯誤を率直に共有します。それに対し、IMM支援の専門機関が専門的視点から応答し、目的設定・指標設計・意思決定への活用などまで踏み込んだ対話を展開します。IMMの理想と現実のギャップをどう乗り越えるのか、明日からIMM実践に活かせるヒントを持ち帰っていただけるセッションです。

   

【協賛:インパクトサークル株式会社】

  • Speaker

    高橋智志 氏Satoshi Takahashi

    インパクトサークル株式会社 代表取締役社長CEO

    投融資や事業活動の意思決定にソーシャルインパクトが組み込まれる社会の創造に向けて、インパクトサークル株式会社を創業。 同社設立以前は、金融包摂型FinTechスタートアップであるGlobal Mobility Service株式会社(J-Startup Impact第一期)の創業メンバー/取締役として、日本および東南アジアにおける事業開発や資金調達を管掌。 前職を含め、十年以上にわたり一貫してインパクト事業の新規開発およびインパクトファイナンス関連業務に従事。 現在は、静岡大学客員教授、文部科学省アントレプレナーシップ推進大使も務める。

  • Speaker

    尾中友哉 氏Tomoya Onaka

    認定NPO法人Silent Voice 代表理事

    自身もCODA(ろう者の親を持つ聴者)として育ち、耳の聞こえない子どもたちが地域で孤立する課題に向き合う。2017年に大阪で放課後等デイサービス「デフアカデミー」を設立し、対面・オンライン(全国対応)で居場所を提供。このモデル事業を全国に広げることで、どの地域でも聞こえない子どもが安心してつながれる社会を目指している。社会的インパクトの可視化にはこれから本格的に取り組む段階。

  • Speaker

    佐藤日向子 氏Hinako Sato

    ONESTRUCTION株式会社 広報/Chief of Staff

    スウェーデンのダーラナ大学(国際観光経営学)卒業。これまで日本・スウェーデン・チェコを中心に、海外企業との連携やブランド立ち上げ支援、取材・執筆などに従事し、ブランドやプロダクトの価値を言語化・発信してきた。2025年5月より現職。広報およびCEOの補佐を担い、ToC(Theory of Change)の策定など、社会インパクトの測定・可視化と発信へ取り組んでいる。

  • Moderator

    土岐三輪 氏Miwa Toki

    一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ 共同代表&アソシエイト

    大学にて環境問題を専攻。ITコンサルタント、環境・CSRコンサルタントを経て、東日本大震災を機にNPOへ移り復興支援に従事。その後3年間バングラデシュ農村における女性の収入創出事業に携わる。帰国後、社会的インパクト投資のNPO、社会起業家支援のNPOを経て、2019年よりソーシャル分野におけるフリーランスとして独立。2021年より一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボの共同代表。社会的インパクトを軸とした事業伴走支援や事業開発を手掛ける。グロービス経営大学院卒業(MBA)、著書に「ソーシャルセクターのための事業マネジメント実践ガイド」(2026年5月/英治出版)。